給食室より 11月6日(木)の献立

牛乳、ごはん、だし巻き卵、すみそ和え、炒り豆腐

自分たちが住んでいる地域でとれる食べ物を地場産物といいます。地場産物は生産者が近くにいるので、「作り方がわかる」「顔が見える」「話ができる」などのよい点があります。給食では収穫時期であるこの時期に、地場産物の食材を献立に取り入れるようにしています。給食ができるまで、たくさんの方々が関わってできていることを知り、感謝の気持ちを育んでいけたらと思います。

給食室より 11月5日(水)の献立

牛乳、ごはん、さばのみりん焼き、ゆかり和え、さつま汁

今日の「ゆかり和え」はそうめんかぼちゃ(金糸瓜)が入っています。

このそうめんかぼちゃは別名「金糸瓜」とも言われています。そうめんかぼちゃはその名の通り、茹でるとそうめんのような細い糸状になり、かぼちゃのイメージとは異なります。めずらしい上市町産のそうめんかぼちゃを、今日は「ゆかり和え」に入れてみんなで美味しくいただきました。